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50から咲く華 心豊かに

右手が腱鞘炎になり温湿布を貼っています 今思うと前兆がありました

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腱鞘炎はある日突然なるのではなく、前兆があるように思います。

8月に入った頃、急に右手の中指がスムーズに動かなくなりました。

 

曲げたり伸ばしたりすると、かなり痛いので温湿布を貼っています。

これが腱鞘炎というものかと、実際に知ることになったわけです。

 

 

よくよく考えてみたら、3か月ほど前から、右手でグーを握るのが困難になっていました。

しかし当時は、加齢によるものだと思っていたのです。

 

 

もう50だから、節々が硬くなってきたのかも・・と思うわけです。

実際、それもあるかも知れませんが(汗)。

 

 

いろいろ調べてみたら、おもな原因は指の使い過ぎということでした。

 

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肘や、掌がなることもあります。

酷使した体の場所や動作によって違ってくるわけです。

 

 

家事をする主婦や、赤ちゃんを抱っこするお母さん、 そして楽器の演奏家の方など、職業によっても腱鞘炎が起こり得ます。

 

 

医者にかかろうかと思いましたが、まず様子を見るために、湿布を貼ることにしました。

 

一枚を半分ではまだ大きいので、さらに半分に切って四分の一の大きさです。

 

 

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痛むところは中指なので、手の甲と手のひら側に、中指をサンドする感じで2枚貼ります。

 

(神経の痛みですから温湿布です)

 

これをしばらく・・・3週間ほど続けたところ、少し楽になってきました。

 

といっても、箸を持つことや、瓶のフタを開けるのはまだまだ大変です。

 

◆湿布は、インドメタシンやフェルビナク配合のものが効き目があると思います。

ドラッグストアにいろいろ置いてあるので探してみてくださいね。

 

 

製品の詳細

 

 

個人的に今までで一番良かったのが、写真の湿布薬です。 (坐骨神経痛にも貼りました)

 

製造販売元・・・株式会社大石盛膏堂

 

商品名・・・・・温感 パステルハップID

 

特徴・・・・・・2分割フィルムで貼りやすいです。

伸縮自在(縦横によく伸びます)。

トウガラシエキス0、3%配合

インドメタシン0、5%配合

 

 

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腱鞘炎になってしまったら

 

 

腱鞘炎になったら安静に、という話もありますが、できることなら動かすようにしましょうと言う専門家もいます。

 

こればかりは、個人の気持ちでいいと思います。

 

医者にかかれば別ですが・・。

 

治まってこなくて、いつまでもひどい場合は、我慢しないで医者に行った方が良いと思いますね。

炎症を抑える湿布や、場合によっては痛み止めの薬など処方してくれるようです。

 

 

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終わりに

 

 

現在は自然治癒力を信じ、痛い部位を酷使しないよう気を付けています。

このまま数か月かかっても、治癒していくのであれば良いですけどね。

 

 

50才前後の女性は、ホルモンの関係でなりやすいという説もあるようです。

いろいろ大変ですが、頑張っていきたいと思いました。

 

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