髪の毛がふんわりしてると、ボリュームがアップして見えますよね。
アミノ酸系のシャンプーに代えてから、長年の悩みが解決されてうれしいです。
元々髪のタイプがねこっ毛なので、すぐにぺしゃっとなりやすいので困っていました。
パーマもかかりにくくて、取れやすいという、なんだかお得感がない感じですが(汗)。
いいところはどこかなと探してみたら、けっこうサラサラしてるんですよね。
ただしこれも、汗や汚れが溜まると脂っぽくなってきますので、 2日置きのシャンプーは欠かせません。
以前といってもだいぶ昔、20代のころは毎日洗っていました。
新陳代謝も盛んですし、脂っ気も多かったのかも知れません。
30代に入ると、一日おきくらいになったように記憶しています。
何しろ子育てで忙しかったですから、自分の身をあまりかまっていられません。
40代になってからは、2日おきくらいになったように思います。
洗いすぎるとパサつく感じがありました。
そして50代に入ったら、それまで使っていた割と高価なシャンプーが合わなくなってしまったのです。
これには慌てましたね、何を使っていいのかわからず困りました。
髪の毛のためにと思って、美容液タイプのリンスもいらないようなシャンプーを長年使っていたのにです。
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いろいろ調べていくうちに、もしや無添加の天然の物がいいのではないか。
そんな考えが固まってきて、商品を探してみることにしました。
無添加のシャンプーはいくつも見つかりました。
そこではある重要な情報も知ることができました。
それは、AES系界面活性剤を含んだシャンプーを使用してはいけない、という話でした。
◆AES系界面活性剤の中でも特に良くないとされるのが、「ラウレス・ラウリル硫酸Na」です。
◆石油製品を製造する過程で出る産業廃棄物と同じで、原価はないに等しいもの。
◆洗浄力は台所洗剤と同じくらいの強さがあり、髪はバサバサ、頭皮は傷んでしまうそうです。
AES系界面活性剤は、価格の安いシャンプーに主に使われているようです。
これまで成分表示までしっかり見て買っていたかというと、自信がありません。
というのも、見たとしても詳しいことはわからないからです。
その成分はいったいどんな原料からできていて、どんな働きをするものなのか?
化学に詳しくなくて、成分の内容もよくわからない私には、 天然の原料のみを使用した、無添加のシャンプーを選ぶのが近道だという結論に至ったのです。
結果、一度洗っただけで実感できました。
何か髪の毛が軽くなったように、ふわ~っとするんです、髪の毛が地肌から浮いている、といった感覚でしょうか。
洗いたての感じが次の日も続いて、ふんわりしています。
まとめ
無添加のアミノ酸系シャンプーは、
◆一番最初使った時は、髪の毛がきしむ感じがします。 これは正常な証拠ですから、かまわず洗います。
◆次のシャンプーの時もそんな感じでしたが、3度目くらいから気にならなくなりました。 髪の毛が正常な状態に戻ったのだと思います。
以前、他のシャンプーの時には洗っても痒いときがありました。
それも今ではだいぶ改善されて、状態が良くなっています。
なのでこれからもずっと続けていきます。
もう、アミノ酸系シャンプー以外の物を使うのはこわくなりますね。
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