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足の爪カンジダ 治療経過 親指が手ごわいけれど回復の兆しあり

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爪カンジダと診断されてから、はや5か月が経ちました。

いつの日からか足の爪4本の色が変色し、てっきり水虫だと思い込み、市販の薬を塗っていたのです。

 

一向に治らないので、皮膚科で診てもらったところ、正しくは爪カンジダということがわかった、といういきさつがあります。

 

右足の親指だけが、今だに一進一退の状態で、手ごわい感じです。

しかし、生えてくる部分は本来の爪の色なので、回復の兆しがあると見ています。

 

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カンジダと水虫

 

 

この二つはとても良く似ていて、間違えやすいのだそうです。

 

以前も書きましたが、診断方法は簡単で、爪の先っぽを少し削って、 といっても、こすった程度で、何の痛みもなくすぐ終わります。

顕微鏡で観察していたようでしたが、その場で診断されました。

 

処方された薬は、毎夕食後に飲むカプセルが2個。

そして液体の塗り薬です。

 

これを2か月間続けました。

3か月目からは、塗り薬のみです。

 

 

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爪カンジダと診断された時点で、医療的なこと以外に、自分でも体の調子を整えることにしました。

カンジダ菌を増殖させないために、腸に良い食品やサプリメントを取っていこうと決めたのです。

 

 

普段おとなしくしているカンジダ菌は、何らかの原因が起こると、増殖してしまうというのです。

その結果、体のあちこちが痒くなったり、微熱が出たりするようになります。

 

 

まず、いの一番に取ったのは乳酸菌です。

これには貴重な「乳酸菌生産物質」が入っている、
乳酸菌革命を選びました。

 

そしてビオチン(ビタミンH)です。

 

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これから取る予定の食品

 

 

フルーツでは「クランベリー」が良いというのを知りました。

色の濃いベリー系の中でも、皮膚や爪のトラブルのほか、膀胱炎など女性特有の症状に良いとされています。

 

カナダ産の大粒のドライフルーツを購入して食べてみます。

次回の記事で報告しますね!

 

 

くらんべりー

 

 

食生活で気を付けることは、「糖質」を制限することでした。

 

カンジダ菌が増殖を始める時は、体が甘い物を異常に欲しがるのだそうです。

そういえば・・・と思い当たることがありました。

 

 

今思うとゾッとしますが、とにかく洋菓子や和菓子、お米(糖質)などが食べたくてたまらない時期がありました。

今はおかげでだいぶ治まっていますし、糖分に気を付けたことで体重も減ってきています。

 

 

まとめ

 

 

爪カンジダにかかったおかげで、また一つ病気に関する知識が増えたわけですが、 人間の体ってほんと、神秘的ですよね。

 

体は食べ物から作られるということを、身を持って証明したのだと実感しています。

腸を健康にして、これからもできるだけ規則正しい生活を送っていこうと思います。

 

 

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