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50から咲く華 心豊かに

爪カンジダ治療のため、乳酸菌と共にビオチン(ビタミンH)を取っています

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5月から爪カンジダの治療を開始し、現在では乳酸菌とビオチンのサプリメントを取っています。

最初の2か月間は服薬と塗り薬、3か月目からは塗り薬のみの治療となっています。

 

元々人間の体の中に、他の菌と仲よくしながら普通に存在しているカンジダ菌です。

 

ところが何かが原因で、カンジダ菌が異常に増えすぎると、悪さをするようになるのですが、 そのひとつが爪カンジダだったわけです。

 

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手の爪にできる場合もありますが、私の場合は足の爪にカンジダ菌が住み着いてしまったわけですね。

右足の親指、人差し指、小指の爪です。

 

 

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効果が一番良く現れたのが「中指の爪」で、半分生えかかっている部分は、きれいな普通の爪です。

これは嬉しいですね、薬が効いてきたのでしょう。

 

あと二本の爪は、最初のころよりは良くなっているけれど、まだまだ時間がかかりそう・・そんな状態です。

 

皮膚科医院で処方してもらった「ルリコン液」を塗っていますが、 調べたところ、市販されているのがわかりました。

 

ネットでのみ注文できるようです。

 

◆5本セットで、価格は5,000円くらいのようです。

 

 

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乳酸菌がカンジダ菌増殖予防のために効果があると知り、毎日取っています。

ビオチン(ビタミンH)も必要で、肌の状態を良くしてくれる働きがあります。

 

ビオチンの方は国産だと含有量がかなり少ないため、品質の良いアメリカ製を「アマゾン」から買っています。

国際郵便で届くので、はるばる海の向こうからやってきたかと思うと、なんだか感動してしまったり(笑)

 

ただ唯一の欠点は、カプセルがだいぶ大きいことです。 日本人の喉を通るか不安になりましたが、柔らかいカプセルなので、なんとか飲みこめています。

 

含有量が少なくても良い方は、小粒の日本製が良いかも知れませんね。

国産の物は種類が多く出ているようです。

 

 

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◆ビオチン(ビタミンH)の働きとは?

 

 

アトピー性皮膚炎、及び、脂漏性皮膚炎、湿疹などを予防するビタミンです。

ビオチンが不足すると、白髪になりやすかったり、抜け毛や脱毛になりやすいとされています。

 

終わりに

 

 

爪カンジダの原因はカンジダ菌ですが、少しばかり服薬、塗布したところで、すぐに治癒するというものでもありません。

 

やはり数か月という長いスパンで、じっくり腰を据えて対処していく必要があると感じています。

 

3か月経って、半分ほど良くなってきたようです。

この調子でいけば、年内にはどうにか治まるかも知れません。

 

たとえ治ったとしても、今度は予防のために日ごろの心がけが大切になってきますね。

年齢と共に病気が治りにくくなっている感じですから、気を付けていきたいと思いました。

 

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