5月から爪カンジダの治療を開始し、現在では乳酸菌とビオチンのサプリメントを取っています。
最初の2か月間は服薬と塗り薬、3か月目からは塗り薬のみの治療となっています。
元々人間の体の中に、他の菌と仲よくしながら普通に存在しているカンジダ菌です。
ところが何かが原因で、カンジダ菌が異常に増えすぎると、悪さをするようになるのですが、 そのひとつが爪カンジダだったわけです。
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手の爪にできる場合もありますが、私の場合は足の爪にカンジダ菌が住み着いてしまったわけですね。
右足の親指、人差し指、小指の爪です。
効果が一番良く現れたのが「中指の爪」で、半分生えかかっている部分は、きれいな普通の爪です。
これは嬉しいですね、薬が効いてきたのでしょう。
あと二本の爪は、最初のころよりは良くなっているけれど、まだまだ時間がかかりそう・・そんな状態です。
皮膚科医院で処方してもらった「ルリコン液」を塗っていますが、 調べたところ、市販されているのがわかりました。
ネットでのみ注文できるようです。
◆5本セットで、価格は5,000円くらいのようです。
乳酸菌がカンジダ菌増殖予防のために効果があると知り、毎日取っています。
ビオチン(ビタミンH)も必要で、肌の状態を良くしてくれる働きがあります。
ビオチンの方は国産だと含有量がかなり少ないため、品質の良いアメリカ製を「アマゾン」から買っています。
国際郵便で届くので、はるばる海の向こうからやってきたかと思うと、なんだか感動してしまったり(笑)
ただ唯一の欠点は、カプセルがだいぶ大きいことです。 日本人の喉を通るか不安になりましたが、柔らかいカプセルなので、なんとか飲みこめています。
含有量が少なくても良い方は、小粒の日本製が良いかも知れませんね。
国産の物は種類が多く出ているようです。
◆ビオチン(ビタミンH)の働きとは?
アトピー性皮膚炎、及び、脂漏性皮膚炎、湿疹などを予防するビタミンです。
ビオチンが不足すると、白髪になりやすかったり、抜け毛や脱毛になりやすいとされています。
終わりに
爪カンジダの原因はカンジダ菌ですが、少しばかり服薬、塗布したところで、すぐに治癒するというものでもありません。
やはり数か月という長いスパンで、じっくり腰を据えて対処していく必要があると感じています。
3か月経って、半分ほど良くなってきたようです。
この調子でいけば、年内にはどうにか治まるかも知れません。
たとえ治ったとしても、今度は予防のために日ごろの心がけが大切になってきますね。
年齢と共に病気が治りにくくなっている感じですから、気を付けていきたいと思いました。
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