2月25日放送の「たけしのエンターテインメント みんなの家庭の医学」で、
アロマが認知症を予防する!というのをやっていました。
さっそく注文するべくショップを探したところ、
好きなアロマの小瓶が6本選べてたったの1,000円に惹かれ購入!
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ところがなかなか届かず、注文が殺到しているとのメールが来ました。
約一か月待ってようやく手元に届き、開封と同時にいい香りがしてきたので感動。
アロマの使い方と認知症予防効果
小瓶のフタを開ける前に、いつもの習慣で説明書きを読むことから始めます。
◆選んだ香りは
1、ローズマリー
2、レモン
3、ラベンダー
4、ラベンダー
5、オレンジ
6、オレンジ
◆鳥取大学医学部の浦上教授の解説によれば、
1、午前中は、ローズマリーとレモンを2時間以上嗅ぐ
2、就寝前1時間から、ラベンダーとオレンジを2時間以上嗅ぐ。
アロマの香りをかぐことで神経細胞に作用します。
アロマはリラックス効果があります、という話は良く聞くけれど、
認知症の予防にも良いというのは初耳でした。
アロマをすすめる理由としては、次の2点からだそうです。
●長年使われていて安全性が高い
●濃度が高く効果的に嗅神経を刺激できる
50代に入り、日常の生活を振り返ってみればとても無視できないお話で、じわじわと心に染みこんできました。
物忘れと認知症は違うけれど、
認知症というのは65歳以上に発症することが多く、
40~50代からその下地ができてくるのだそうです。
だから油断はできませんね、今からしっかり予防に努めるべく、行動を起こすことにしました。
もともと香りには興味があったので、
トイレや入浴剤に、きつくなく不快にならない程度に、普段から香りを取り入れていました。
入浴剤はちょうどラベンダーを使っていたので、グッドタイミングのようで嬉しかったですね。
認知症の予防と言っても、老化が原因のものはアロマで予防できるけれど、
成人病などが原因の場合については、この限りではないとのことです。
普段の生活習慣を見直し、気を付けていくようにしたいですね。
購入したアロマの説明書にも書いてありましたが、
オイルは100倍に凝縮されており、非常に濃いものです。
そのまま皮膚につけたりせず、またアロマを鼻に近づけすぎると頭痛を起こすこともあるので気をつけましょう。
ディフューザーを使う方法もありますが、
もっと簡単に、お湯を入れたコップに一滴たらして香りを楽しむのが手軽で良いです。
また、化学合成ではなく天然の植物から抽出されたものを使うことが大切です。
終わりに
嗅神経が脳に作用して認知症の予防に働くというのは、これまで知りませんでした。
いい香り、好きな香りをかぐと心身が癒されるのは経験済みでしたが。
私たちの体にはまだまだ未知のことがあるのかも知れません、
とても神秘的です。それにしても、香りに癒される毎日っていいですね。
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