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耳だれがサンクロン軟膏でようやく改善 完治までの7年間を振り返る

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40代のころ「耳だれ」という症状に悩まされたことがありました。

 

7年後にようやく、サンクロン軟膏で完治することになるのですが・・。

 

もともとアレルギー体質ではあったのですが、皮膚の表面が痒いことはあっても、 まさか耳の中で何かが起こっているとは、経験のないことでした。

 

何か湿っている感じがして、綿棒の先でそっと耳の中を拭くと、黄色い色がつくのです。

 

臭いもあるようで、あまりいい気持ちはしませんでした。

 

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同時に耳たぶの下側も切れていて、そこからも同じような色の液体が出ては、かさぶたになるのを繰り返していたのです。

 

 

お風呂で水が入ったという記憶もないので、とりあえず家にある市販の軟膏を塗ってしのいでいました。

 

が、一向に治りません、やはり薬が間違っているのでしょう。

 

仕方がないので皮膚科で診てもらうことになりました。

 

初診が平成16年の11月でした。

処方されたのは「リドメックスコーワクリーム」「マイザークリーム」です。

 

これで治るのだと安心したのもつかの間、塗ると一旦良くなるんですが、またしばらくすると再発です。

これの繰り返しで薬もなくなり、また診てもらうことになりました。

 

2度目が1年後の17年11月です。

今度は「リドメックスコーワ軟膏」「フエナゾール軟膏」です。

 

前回はクリームでしたが今度は軟膏です。

しかしこれも同じように一進一退です。

 

 

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とうとう半年後、医者を変えることも考えましたが、もう一度行ってみようと思いました。

18年の5月です。 その日は「ネリゾナ軟膏」を処方されました。

 

5gの小さい軟膏で、しかもたったの一本しか出してもらえません。

決まりとかあるのかも知れませんが、これではすぐなくなってしまいます。

 

 

そしてもう一度、5か月後に行き、再び「ネリゾナ軟膏」を処方されました。

完治はせずスッキリしない日々でしたが、 半ばあきらめもありましたし、そのうち治るだろうと思っていました。

 

 

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それから2年8か月が過ぎ、症状が目立つようになりました。

今度は違う医者にかかってみました、平成21年6月のことです。

 

 

処方されたのは「アルメタ軟膏」です。

今までと違う名前で、ちょっと違和感がありましたが、5gのを4本も出してくれたのです。

 

 

これで安心と思ったのもつかの間、やはり治っては再発の繰り返しです。

気になるので調べたところ、「アルメタ軟膏」もやはりステロイド剤でした。

 

きちんと用法を守って使えば大丈夫なんですが、やはり気になります。

 

 

しかしこんなにも、何種類ものステロイド軟膏を使ったにもかかわらず、 副作用が出ないのは幸いだったのだと思いました。

 

 

サンクロン

 

 サンクロン軟膏 20g【第3類医薬品】【RCP】 (放射性物質確認済み)

 サンクロン軟膏 50g【第3類医薬品】【RCP】(放射性物質確認済み)

 

 

その後いろいろ調べて、天然の植物原料を使ったサンクロン軟膏があることを知りました。

 

さっそく一本購入し使ってみたところ、良く伸びて、沁みることもなく快適な塗りごこちです。
軸が硬めの綿棒の先につけて、しっかり塗ります。

 

数日で良くなり、じゅくじゅくしていたのがスッキリしてきました。

現在に至るまで再発はないので、完治したのだと実感しています。

 

これでようやく長年の悩みが解消されました。

耳の中がスッキリしたのは何年振りでしょう、ほんとうにうれしかったですね。

 

 

終わりに

 

 

7年という長い道のりでしたが、一つの症状が消えるまでには相応の歳月が必要なのだと思いました。

 

もっと早くサンクロン軟膏を知っていたらと思いましたが、 やはりこれも出会いのタイミングなのでしょう。

 

もちろん、同じような症状の方全員に合うかどうかはわかりません。

 

しかし、長い間悩んでいる症状があるのなら、自然原料の医薬品を試してみるのも良いと思いますね。

 

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