あかぎれができ始める時って、なんだか身構えちゃいますよね。
あっ、始まった・・これから切れて痛くなる、という感覚は、これまで数えきれないくらい経験してきました。
常備してある絆創膏をまず貼って、2~3日様子をみれば治ってくるものですが、
できた場所が指先の場合などほんと不便です。
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手を洗えば絆創膏は剥がれてしまうし、家事をしているうちに貼った位置からずれていってしまいます。
なので伸縮性のある、ちょっとお値段が高めの絆創膏を使っています。
それはそれで長持ちして、とても質がいいので助かっています。
( ※ 放射性物質確認済み )
が、あの痛みはどうにかならないものかと思いますね。
そんな時、我が家ではサンクロン軟膏を塗ることにしています。
あかぎれのでき初めに、ちょっと厚めに塗ってみます。
そのあとで絆創膏を貼ると、なぜか治りがいいのを発見してからは、
サンクロン軟膏は我が家の常備薬となりました。
7年間の耳だれから解放されたのをきっかけに、
自然原料からできたこの軟膏に愛着を持ち続けています。
副腎皮質ホルモンや抗生物質を含んでいない軟膏です。
自然界に自生するクマザサの葉が原料であり、国内の葉を使って製造されています。
そのため色は緑で、良く見慣れた白や透明の軟膏ではないので、
始めて見る人はちょっと驚くかも知れません。
終わりに
サンクロン軟膏は使ってみて分かったことですが、
けっこういろんな症状に効くようです。
ステロイド剤のように即効性はないかも知れませんが、
自然の力で副作用もなく、じわじわと効いてくる感じです。
あかぎれの部位には、しみることもなく、痛い思いをせず使えるので本当にありがたいです。
やさしい塗り心地で癒される感じですね。
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