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坐骨神経痛に良いとされる市販薬と常備している温湿布

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坐骨神経痛に良いとされる市販薬にはどんなものがあるのでしょう。

 

坐骨神経痛という言葉を、私の周りで最近良く耳にするようになりました。

それだけポピュラーというか、よくある病気なのかも知れません。

 

 

通院はせず、温湿布を貼って様子を見たところ、痛みも消えたので良かったわけですが、 「一か月ほどで痛みも治まりますよ」という専門家の話を思い出しました。

 

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状態も人により様々で、歩くのも困難な場合もあれば、 移動はできるけど、一旦寝たら起きるのが大変です、という方もいらっしゃいます。

 

私の場合は寝返りが大変で、その痛みで何度も目が覚めてしまうありさまでした。

 

 

一度なると、再発しやすいといわれているので注意も必要ですね。

 

湿布は買い置きして準備万端ですが、 運動不足にならないよう気を付けています。

 

 

それから、長時間同じ姿勢でいるのが良くないといわれますから、 座りっぱなしの場合は時々立ち上がって体をほぐしてみましょう。

 

 

テレビでも放映され、DVDを見ながら改善できる

坐骨神経痛を自分で治すなら「福辻式」 が好評です。

 

 

今回は飲みませんでしたが、いざという時のために、 痛み止めの市販薬を知っておこうと思いました。

 

 

◆アセトアミノフェン錠

 

 

「アセトアミノフェン」というのは、薬の有効成分の名称です。

いろいろな製薬会社から、それぞれの商品名で出ています。

 

 

ドラッグストアへ行くと、棚に並んでいる多くの鎮痛剤に、この成分が入っています。

注意書きをよく読んで慎重に、自分に合った物を選びましょう。

 

 

◆市販薬にはアセトアミノフェン 150mg を含み、

痛みをおさえてくれる働きをするバファリン+S錠があります。

 

 

※ 効能・用法

 

頭痛、腰痛症、歯痛などの鎮痛

 

原則として1日2回までとし、1日最大7.5錠(1500mg)が限度とされています。

 

空腹時の服用は避けてください。

 

 

◆非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)

 

 

ステロイドに比べて副作用が少ない抗炎症薬です。

疼痛や発熱が、炎症を抑えることで引いていきます。

 

 

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◆温湿布は、インドメタシンやフェルビナク配合のものが良いです。

 

湿布には、消炎・鎮痛剤が含まれていますから、なるべく貼ってみることをおすすめします。

私の時には1枚で足りなければ2枚貼って、どうにかしのぎました。

 

 

これだけで痛みが引いていくことも多いようですね。

完全に取れるというわけではないですが、だいぶ楽になります。

 

 

終わりに

 

 

坐骨神経痛が治まってから、表面に痛みが出てくることはなくなりました。

 

しかし、たま~に、体の中で何かムズムズしてるような感じがすることがあります。

 

その時は、予兆かも!?と思って、軽運動するなど気を付けています。

 

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