カンジダ症ってできるだけ早く治したいですよね。
昨年5月に通院した時は2種類の薬をもらいました。
内服薬はイトラートカプセルで、塗り薬はルリコン液です。
爪用にと液体タイプを処方されましたが、その後調べてみたら背中や足裏など肌には軟膏タイプがあることがわかりました。
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ただ、どちらも市販はされていないので、病院でもらうか薬局での対面販売で手に入れることになります。
(一か所だけ通販を見つけましたが、送料もかかるし、外国から届くようです)
やはり症状を言って、対面式で直接処方してもらうのが安心だと思います。
塗った後の変化
爪は生え変わるまでの期間が長いから、すっかりきれいになるまで待たなければならないけど、
肌の場合は数日で実感できるようです。
最初はうすく塗ってみるのがいいです。
掻いた後に塗ると少し沁みるかも知れませんね、でもたいしたことはありませんから大丈夫です。
カンジダ症は一旦完治したと思っても再発しやすいものです。
症状は一か所だけでなく、同時に全身のあちこちに出ていることが多いです。
私の場合も、主なところは「爪」でしたが、「背中」「脇」「足裏」もそうでした。
当時は水虫だと思っていたので、背中の痒みの原因もわからなかったのです。
医者にかかって初めて謎が解けました。
症状が出て何年も経ってから医者にかかったわけですが、
服薬できたのは本当に良かったと思っています。
ルリコン液を処方してもらったのも助かりました。
小さい容器ですが、けっこう長持ちするのです。
薬が無くなってからは、市販のビタミンHを一日に一回飲むようにしました。
一週間くらいで痒みも治まり、不快感も消えて体調が良いです。
また薬をもらいに通院すればよいのですが、長期間の服薬はどうも苦手で気になってしまうのです。
その点あまり優等生の患者ではないかもしれませんね(汗)。
できれば薬に頼らず、毎日の食事や運動習慣などで予防して治していきたいのです。
おかげで、今のところ再発!?というか痒みがはじまったら、この方法で対処して無事治まっています。
常備しているビタミンHサプリメント
アメリカのNOW社製で、品質管理が徹底していることで知られています。
難点はカプセルがとても大きいことなんですが、柔らかいので怖がることはありません。
口の中で半分に折ってから、水と一緒に飲みこんでいます。
国産の物も探しましたが、成分含有量がとても少ないのでこちらにしました。
終わりに
これから汗をかく季節ですね。
体を清潔に、特に脇など皮膚がこすれるところは汗をよく拭きとって、じめじめさせないようにしましょう。
白米、白砂糖、小麦粉など、精製した食品もできれば避けるようにすると、カンジダ症にかかりにくくなるようです。これらはカンジダ菌が好む、いわばカンジダ菌のエサになるものです。
我が家では国産の黒砂糖、玄米を買って自宅で五分づきに精米、パンを作るときは国産全粒粉を混ぜています。
これらの食品を全く摂らない、というのは難しいと思います、どこかで知らないうちに食べてしまっているものです。
なので家庭ではできるだけ良質な食品を取るよう心がけていきたいと思います。
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