2月に入った頃、寝ていてお尻の右後ろの部分が痛くなったことがありました。
それは2週間ほど続いたでしょうか。
そのうち歩くときに右足股関節の辺りが痛むようになり、
これも2週間ほど続き、少し注意して歩く必要がありました。
家でゆっくり歩く分にはなんともないのですが、
外でしっかり歩くと痛くなるのです。
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他にこれといって悪いところはなく、
右足の股関節が気になることと、寝返りはお尻の後ろをかばう感じでやっていました。
もしや再発?
もしやこれは?あの坐骨神経痛の再発かと、一瞬ヒヤっとしたものです。
まだ生活に支障が出る程ではなかったので、とにかくこれ以上悪くなるのを阻止しなければと、
室内でストレッチを行うことにしました。
お気に入りしてあった動画を見たり、
テレビでやっていた軽いスクワットを思い出したりして、無理のない程度でやってみました。
湿布も残り少なくなっていたので買い足し、
就寝前に一枚だけ貼り、しばらく過ごしてみたのです。
湿布は温湿布ですが、個人的にはとても効果があると実感しています。
湿布を貼る場所とは?
湿布を貼る場所に迷ってしまう・・という悩みもあるようですが、
痛む場所すべてに貼るのでなく、少しコツがあるのです。
痛みの起こる元の部位に貼るのが正解で、
股関節やお尻の後ろ、腰の辺りに貼るのが良いのです。
元の部分の状態が良くなれば、他の痛む部分、たとえばふくらはぎなどの痛みもおさまってきます。
今回は、一度経験済みだったおかげで、「起こりはじめ」を認識できたせいか、
軽く済ませることができたのは幸いでした。
運動不足にならないよう体を動かすことを心がけ、
軽いストレッチを意識して行うだけでも違うと思います。
テレビでも放映され、DVDを見ながら改善できる
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いつもの靴に気を配ってみる
そして案外影響あるのかも?思ったのが靴なんです。
これは個人的な理由で根拠はないのですが・・
普段履いている靴のかかとの減り具合も見て、履き替えたり修理したりするのも、案外大事なことかなと思います。
正しく歩くためにも、傷んだ靴では体の健康のために良くないような気がします。
私自身、いつも同じ部分が減るので気を付けていますし、
お気に入りの靴が見つかったら、
同じ物の色違いも買って交互に履くようにしています。
そうすることで一足を履き続けるより3倍長持ちするように思いますね。
終わりに
痛む時には無理をしないことですが、
できる範囲で歩いてみたり、軽いストレッチを行ってからだを動かしてみるのもいいと思います。
油断するとすぐ運動不足になって、どこかが痛くなって慌てて気づいたりします。
定期的な運動を心がけたいものですね。
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