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耳だれで処方のステロイド外用剤の分類と、自然原料のサンクロン軟膏

サンクロン

 

耳だれのため通院したところ、いくつかのステロイド外用剤を処方されました。

7年の後に偶然サンクロン軟膏を知ることになり、ほぼ快癒するという体験もしました。

 

 

ステロイド外用剤(塗り薬)は、用法用量をきちんと守って使えば心配はいらないのですが、 そうはいっても体に直接塗るものだからやはり気になりますね。

 

 

調べたところ強さは5段階あることがわかりました。

なお、薬剤の強さと副作用の強さとは、必ずしも比例しないとされています。

 

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大人の連続使用は、上位2種類は1週間以内、下位3種類は2週間以内にとどめたほうが良さそうです。

そして子供はその半分以下の期間にしましょう。

 

 

ステロイド外用剤の強さは5段階に分けられていますが、 体内にどれくらい吸収されるかで分類されています。

 

 

なお、体の部位で一番吸収率が高いのは顔です。

たとえば顔と体に湿疹ができ診察してもらうと、顔には弱めのステロイド剤が処方されます。

 

 

放射性物質検査済みのサンクロン軟膏

 

 

サンクロン
 サンクロン軟膏 20g【第3類医薬品】【RCP】
 サンクロン軟膏 50g【第3類医薬品】【RCP】

 

 

ステロイド剤は5段階の強さ

 

 

最も強い

●デルモベート軟膏   ●ソルベガ軟膏

●ジフラール軟膏   ●ダイアコート軟膏

 

 

とても強い

●シマロン軟膏   ●ビスダーム軟膏   ●ネリゾナ軟膏

●テクスメテン軟膏       ●パンデル軟膏   ●リンデロンDP軟膏

●トプシム軟膏   ●フルメタ軟膏              ●マイザー軟膏

●アンテベート軟膏

 

 

強い

●べトネベート軟膏 ●アドコルチン軟膏   ●リンデロンV軟膏

●フルコート軟膏 ●プロパデルム軟膏          ●エクラー軟膏

●メサデルム軟膏   ●ボアラ軟膏   ●ザルックス軟膏

 

 

中間

●リドメックス軟膏 ●キンダベート軟膏 ●ロコイド軟膏

●レダコート軟膏 ●アルメタ軟膏  ●ケナコルトA軟膏

 

 

弱い

●プレドニゾロン軟膏  ●オイラゾンD軟膏

 

 

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終わりに

 

ステロイド剤を何度か使った経験から、強さに興味が湧き、種類別にまとめてみました。

あくまでも、医薬品のことは専門の医療機関や薬局で詳しく尋ねてみることをおすすめします。

 

 

そして今回、耳だれの症状を克服して思ったことは、必ずしもステロイド剤で皮膚病が完治するのではないということです。

もちろん医者の指示に従うことが大切です。

 

 

症状が出てから7年もかかりましたが、サンクロン軟膏に出会えたのはラッキーでした。

自然の物が原料の薬剤にも、効き目の良い物があるのだと知り感心しています。

 

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