紫外線の強い季節はきちんとUVカットされたサングラスで目を守る必要があります。
肌は日焼け止めを塗ったり衣服で隠すこともできますが、 目はサングラスをかける以外に方法がありません。
日傘や帽子だけでは地面からの照り返しがありますから意外と不十分なんですね。
目から入った紫外線により目の細胞がダメージを受けると、脳にストレスとして伝わります。
その結果、肌のメラニン生産量が増加して、シミやシワ、黒ずみの原因となってしまうのです。
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UVカットグラスの選び方
◆UVカットは十分か確認する
サングラスといっても見かけばかりで中にはUVカットしていない粗悪品もあるので注意が必要です。 必ずUVカット表示を確認し、400㎜までカットできるものを選びましょう。 専門店なら安心だと思います。
◆色の濃淡はUV効果に関係ない
レンズの色が濃いほどUV効果が高いわけではないので、勘違いしないようにしましょう。
普段の生活に不自由のない色のレンズを選びます。 特に車を運転する場合は、安全のためにあまり濃くない物にしましょう。
◆大きめのフレームを選ぶ
小さいフレームだと目の周りから紫外線が入り込んでしまいます。
花粉症予防グラスのような、目を覆うようなタイプで隙間をできるだけ少なくするのが良いです。
海などで無防備に紫外線を大量に浴びたときに目が充血するのは紫外線の急性障害です。
WHOによると、加齢が原因とされている白内障も約20%が紫外線が原因とされています。
これは日々の蓄積が起こす慢性障害で、紫外線が目の老化を加速させることは確実とされています。
まとめ
帽子や日傘でも、最近はまぶしく感じるようになりました。 やはりコンクリートの地面からの照り返しがあるのだと思います。
車での移動でもやはり、前方意外に横からも陽が差し込んできます、 これがけっこうまぶしくて困っていました。
さっそく調べて、きちんと紫外線をカットしてくれる「UVカット400㎜表示のあるサングラス」を買い求めました!
まぶしさはもちろん、大切な目を有害な紫外線から守ってくれますから外出時もこれで安心です。
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