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50から咲く華 心豊かに

坐骨神経痛の原因を調べてみました、予防のためにストレッチや体操をしています

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春先にかかった坐骨神経痛もすっかり良くなり、原因を調べてみることにしました。

そして予防のために、無理のないストレッチと体操を心がけています。

 

 

が、いまだ完全ではないのかなと、気にあるときもあります。

 

・・というのも、夜布団に入り、仰向けの姿勢から右側へ寝返りを打とうとすると、 お尻の後ろがやや痛み(というほどのものでもないけれど)、気になるのです。

 

なので静かに動いています。

 

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逆方向(仰向けから左へ)は全く大丈夫なんですね。

 

当時は腰から足にかけて右側全体が痛くなったので、 これはやはり、何かまだ名残!?があるんだろうというのが感想です。

 

 

骨格

 

 

あまりひどければ湿布も貼りますが、今のところ大丈夫なので、 ぶり返さないように体操や歩く運動など、なるべく体を動かすようにしています。

 

 

いつも同じ姿勢でいるのが良くないみたいですね。

 

座りっぱなしもやはり坐骨神経に負担がかかるので、気を付けるようにしています。

 

 

テレビでも放映され、DVDを見ながら改善できる

坐骨神経痛を自分で治すなら「福辻式」 が好評です。

 

 

◆市販薬にはアセトアミノフェン 150mg を含み、

痛みをおさえてくれる働きをするバファリン+S錠があります。

 

 

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坐骨神経が痛む原因

 

◆椎間板ヘルニア

◆脊柱管狭窄症

◆梨状筋(りじょうきん)症候群

◆腰椎の分裂・すべり症

◆カルシウム不足によるもの

◆腫瘍

 

坐骨神経痛というのは病名ではなく、何かが原因で坐骨神経が痛む症状のことをいいます。

一般には坐骨神経痛という呼び方をされていますが、その原因を調べてみました。

坐骨神経痛の原因疾患としては、腰椎椎間板ヘルニアや脊椎管狭窄症などがあります。

 

これらは背骨の関節や椎間板への負荷を少なくする事で 予防可能だといわれていますが、

詳しいことはかかりつけの病院で聞くのが安心です。

 

 

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終わりに

 

 

昔と違って生活様式が変わり、家電の発達などで便利になった代わりに、 人間がからだを動かすことが減ってしまいました。

風呂を沸かすのも一苦労、水だって裏庭の井戸から汲んでくる・・。

 

 

そんな子供時代を懐かしく思います。

 

同じような時代に戻るわけにはいかないけれど、 便利になった生活に感謝しつつ、  まるで当たり前のように過ごしていたことに反省し、 なるべく体を使って、体操や歩くことで健康を保っていかなければと思いました。

 

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