春先にかかった坐骨神経痛もすっかり良くなり、原因を調べてみることにしました。
そして予防のために、無理のないストレッチと体操を心がけています。
が、いまだ完全ではないのかなと、気にあるときもあります。
・・というのも、夜布団に入り、仰向けの姿勢から右側へ寝返りを打とうとすると、 お尻の後ろがやや痛み(というほどのものでもないけれど)、気になるのです。
なので静かに動いています。
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逆方向(仰向けから左へ)は全く大丈夫なんですね。
当時は腰から足にかけて右側全体が痛くなったので、 これはやはり、何かまだ名残!?があるんだろうというのが感想です。
あまりひどければ湿布も貼りますが、今のところ大丈夫なので、 ぶり返さないように体操や歩く運動など、なるべく体を動かすようにしています。
いつも同じ姿勢でいるのが良くないみたいですね。
座りっぱなしもやはり坐骨神経に負担がかかるので、気を付けるようにしています。
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坐骨神経が痛む原因
◆椎間板ヘルニア
◆脊柱管狭窄症
◆梨状筋(りじょうきん)症候群
◆腰椎の分裂・すべり症
◆カルシウム不足によるもの
◆腫瘍
坐骨神経痛というのは病名ではなく、何かが原因で坐骨神経が痛む症状のことをいいます。
一般には坐骨神経痛という呼び方をされていますが、その原因を調べてみました。
坐骨神経痛の原因疾患としては、腰椎椎間板ヘルニアや脊椎管狭窄症などがあります。
これらは背骨の関節や椎間板への負荷を少なくする事で 予防可能だといわれていますが、
詳しいことはかかりつけの病院で聞くのが安心です。
終わりに
昔と違って生活様式が変わり、家電の発達などで便利になった代わりに、 人間がからだを動かすことが減ってしまいました。
風呂を沸かすのも一苦労、水だって裏庭の井戸から汲んでくる・・。
そんな子供時代を懐かしく思います。
同じような時代に戻るわけにはいかないけれど、 便利になった生活に感謝しつつ、 まるで当たり前のように過ごしていたことに反省し、 なるべく体を使って、体操や歩くことで健康を保っていかなければと思いました。
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