昨年の春頃、痛みが始まってから一か月ほどでようやく治まり、人生で初の経験をしてしまったわけですが。
家にあった市販の痛み止めを飲んだり、これまた買い置きしてあった温湿布を貼ったりして、どうにかしのいでいました。
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必死であちこち調べまくり、冷湿布より温湿布が良いとわかり、臀部に一度に2枚貼っていました。
痛みがある時に安静にした方がいいという話もあれば、じっとしていないで体を動かしたほうが良いという専門家もいます。
これは実際迷いますね、その人に合った方法で過ごすしかありません。
無理して動くのも大変だと思えばしばらく横になっているのが楽ですし、
いや少し動いてみようと思える状態なら軽いストレッチもいいでしょう。
痛みが始まりそうになった時
一度なるとクセになるというのは本当のようです。
ただ、また痛みが始まったなと思ったらすぐ対策を取れるので、あのひどい状態には戻っていません。
あれは本当に辛かったですね、できれば2度と経験したくありません。
●座りっぱなし
●運動不足、
●体重増
これらにはいつも気を付けています。
油断するとすぐ太りやすいタイプですし、毎日外を歩こうと思っても億劫になってしまったり。
ただ、運動不足解消は外を歩くことばかりでなく、家の中の段差を利用して「踏み台昇降」もできます。
道具もいらないし好きな時にできるうえ、運動効果は抜群なのでおすすめです!
しっかり治したい時は専門家によるストレッチも効果的ですね。
坐骨神経痛を自分で治すなら「福辻式」 が好評です。
DVDを見ながら自分で改善することができるため、多くの方が実践しています。
終わりに
座りっぱなしは避けるよう、日ごろから心がけます。
痛みの原因であるお尻周りの筋肉をほぐして、血流を良くしてあげましょう。
冷えは血流を悪くするので注意します。
もしも痛みが出たら温めるようにします、こうすることで楽になります。
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