聞き慣れない名前の「爪カンジダ」という病気にかかり、原因と予防について考えてみました。
人生で初めて罹ったわけですが、乳酸菌発酵物質との出会いが自信を持たせてくれました。
最初は「水虫」だと思っていたものが、医者に診てもらったら違う病気だということがわかり、
少々混乱しながらも、ホッとした感がありました。
治療方法は確立されているので安心です、病院も近いので交通に悩むこともありません。
でもなぜ？爪カンジダってどういう人がなるのか？という疑問がわいてきたのも確かです。
爪カンジダ症になる原因・・
原因を調べてみたら、なるほどと思い当たることがいくつかありました。
◆風邪を引くなどして体の抵抗力が落ちていた
◆ステロイド剤や抗生物質の過剰使用
◆疲れがたまっていた
◆寝不足や不規則な生活
◆ストレスがたまっていた
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私の場合、医者からは「ストレスが原因ですよ」と優しく言われましたが、 具体的なことはわからず、
帰宅して調べてから、なるほどと納得できたわけです。
普段私たちの腸内では、乳酸菌・大腸菌・カンジダ菌などが普通に混在して生息しているのです。
（実はこれも初めて知りました（汗））
良い物も悪い物も、普段は仲良く一緒に過ごしている、ということですね！
ところが、食生活によりカンジダ菌の好物を過剰に摂取してしまうと、
カンジダ菌が異常に増殖してしまうということです。
その結果、乳酸菌などの減少を招き、カンジダ菌が体内に吸収されやすくなってしまい、
病気の原因となってしまうのですね。
予防、そしてカンジダ菌を増やさないために・・
カンジダ菌による病気を引き起こさないためには、
カンジダ菌の増殖を抑制することが重要だというのがわかりました。
それには、甘い物・果物・アルコールを極力摂らないような食生活をし、
乳酸菌を増やしていくことが大切です。
乳酸菌を増やすために、乳酸菌の餌となるオリゴ糖などの繊維質も摂ることが必要です。
なお、
◆甘いお菓子や糖分、白米や小麦粉など避ける必要がありますが、
◆リンゴとキウイ、玄米、ライ麦は摂ってもいいとされています。
※抗生物質の多用を避けることも重要です。
終わりに
爪カンジダに罹ったことにより、カンジダ菌の増殖を抑制する治療を始めたわけですが、
同時に自分でできる予防策として、乳酸菌発酵物質を摂っていくことにしました。
（※８月で終了し、現在は乳酸菌革命を取っています）
原料や製造方法などを調べ、自分に合っていることが実感できたので摂りはじめています。
乳酸菌って偉大なんですね！その働きを知れば知るほど、
人間の体の神秘さ、 そして体調管理の大切さをひしひしと感じます。
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