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紫外線アレルギー(日光過敏症)に色の濃いサングラスは危険な場合も

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紫外線アレルギーとは日光過敏症のことですが、 近年は増える傾向にあるようです。

その場合、色の濃いサングラスはかえって危険な場合もあるようです。

 

 

原因としては、長年にわたり紫外線を浴び続けたことと、 アレルギー体質の人がなりやすいものと言われています。

アトピーや花粉症持ちの方は特に注意したほうがよさそうです。

 

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そしてサングラス選びも意外と知られていないことで、 日光を避けようと濃い色のメガネをかけてしまいがちですが・・

 

 

◆色の濃いサングラスは、眼に入る光の量が少なくなるため瞳孔が大きく開く。

 

◆瞳孔が大きく開くことにより、たくさんの紫外線が眼の中へ入ります。

 

◆目から入った紫外線が肌にシミを作るなど悪い影響を及ぼし危険です。

 

 

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外国では登校する子供にサングラスをかけるよう決めているところもあり、 近年の太陽光の強さへの対策が進んでいます。

 

色の濃くないサングラス(できれば透明)が一番良く、 ブルーライトカットのレンズのものがおすすめです。

 

◆ブルーライトカットは50%

◆可視光線透過率:約85%

◆紫外線カット率99.99%

 

 

サングラスは紫外線防止効果のはっきり示されたものを選ぶことが大切です。

そしてできれば試着(実際にかけてみて)をして、顔の骨格に合った良くフィットしたものにしましょう。

 

 

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参考にしたHP

 

◆紫外線環境保健マニュアルより  2008年6月改訂版、環境省

 

 

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終わりに

 

 

紫外線の害は調べれば調べるほど、体への影響が大きな物であることがわかります。

 

サングラス、帽子、上着、日傘など、外出時はしっかり防備しましょう。

 

 

車の運転中も、太陽の光をまぶしく感じることがありますよね。

特にお天気の良い日中、トンネルを抜けた時が顕著です。

 

家にいても、西日もけっこう強い日がありますから それもカーテンでしっかり防ぐようにしています、念には念を入れて・・!

 

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