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冷凍野菜は意外と栄養価が高め 生鮮野菜の代用で美味しくいただけます

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冷凍野菜って、意外と栄養価が高いんですよね。
はざかい期や価格が高めの時など、生鮮野菜の代用として美味しくいただいています。

 

気温が下がると、野菜の値段が上がってきますね。
このところ、いっこうに下がる様子がありません、困ったものです。

 

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台風や大雨などの気象も影響して、生育状況が悪くなり、収穫量に影響するようです。
これから年末、お正月と、野菜の需要が高まる時期です。

 

手ごろな値段に回復してくることを期待しています。
その対策と言ってはなんですが、我が家では時々冷凍野菜を利用しています。

 

惣菜に加工されたものでなく、野菜そのものの素材が冷凍された商品です。

 

一番良く利用するのは九州産のほうれん草なんですが、近所のスーパーで手に入るのでほんと助かっています。

 

200g200円前後と、価格も手ごろですしね。
一袋で4人家族一回分の「おひたし」ができます。

 

 

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冷凍野菜なんて・・・と抵抗ある方もいるかも知れませんね。
ところがどっこい意外とすぐれもののようです。

 

取れたてをきれいに洗い、カットするなどして急速凍結してあります。
もちろん調味料や薬品などは加えてありませんから、安全と言えると思います。

 

畑で取れた新鮮な野菜と遜色ないように思いますね。
産地直送と言って販売されてる野菜も、消費者のところへに届くまでには、なんと数週間かかっていることが多いそうです。

 

この間に、栄養素が徐々に失われてしまうわけですね。
その点、冷凍食品は収獲されてすぐ冷凍処理されるため、ビタミンや抗酸化物質など栄養分がしっかり残っているのです。

 

 

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冷凍の野菜は種類にもよりますが、熱湯でさっと茹でたり、そのままフライパンでいためたり煮物にしたり、 加熱して使うのが一般的です。

 

冷凍ほうれんそうも、鍋に湯を沸かした中に入れ、1分くらいで再び沸騰してきたら出来上がりです。
冷まして軽くしぼり、器に盛ってかつおぶしをかけたらお浸しの一品になります。

 

フライパンで炒める場合は、水分を少し足すといいですね。良質な油も忘れずに入れましょう。
料理の色どりや付け合わせ、お味噌汁の具にちょっと入れたい時にも便利ですよね。

 

コーンやグリーンピースなどはポピュラーですが、 近年ではブロッコリーや小松菜、他にも種類が増えてきてるようです。

 

何軒かの店を回って、チェックしてくるのもいいですね! 新しい野菜素材が見つかるかも知れません。

 

 

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気を付けること

 

冷凍野菜は凍った状態を常に保つことが重要です。
購入してきたらなるべく早く冷凍庫に入れるようにしたいものです。

 

溶けてしまわないように、購入後はよくよく注意しましょう。
特に夏の暑い時期などは、柔らかくなりやすいです。

 

 

まとめ

 

品質の劣化を防ぐためにも、買い物時にはいつも保冷材などを持参しています。
そのうえで、帰宅したら早めに冷凍庫へ入れるよう気を付けています。

 

体の健康を考え、工夫しながら美味しくいただきたいものですね。

 

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