サングラスを選ぶときは、パソコンなどから出るブルーライトをカットするレンズも参考にします。
日差しの強い季節は必需品のサングラスですが、
何を基準に選んだらいいのか、いまひとつわからない点もあったりしますよね。
一般的にはレンズが濃い茶色やグレーの物が思い浮かびますが、これには実は問題点があるというのです。
私たちが日中外に出て、色の濃いサングラスをかけると、視界が暗くなるので瞳の瞳孔が開きます。
すると多くの光を取り入れようと反射的に働くため、逆に紫外線を取り込みやすくなってしまうのというのです。
濃い色のサングラスは実は目のために良くないとは・・!
知らずにかけている人のなんと多いことでしょう。
こういった理由から、サングラスはレンズが透明で、紫外線カットしてくれる物が最適なのです。
透明であるが故に太陽の眩しさを感知する働きが強まり、瞳孔が縮小します。
そのためいっそう紫外線を取り込みにくくしてくれるのです。
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◆一番のおすすめはパソコン用メガネで、その数字をみても明らかです。
ブルーライトカットは50%
可視光線透過率:約85%
紫外線カット率99.99%
透明なサングラスであっても紫外線を遮断してくれますから、伊達メガネでも良いのですが、
ブルーライトカットにすればさらに目に良いということになりますね。
終わりに
現在は薄いスモークがかったレンズの、度入り(老眼)のブルーライトカットメガネ(写真)を使用しています。
これは部屋でパソコンをするときの物ですが、
外出用に、透明の度なしのブルーライトカットメガネを購入する予定です。
店舗はどこにしようか考え中ですが、透明か、色つきでもかなり淡い感じのが欲しいと思っています。
紫外線は目から入って、肌にも影響するそうですから、気を付けなければいけませんね。
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