5月に爪カンジダと診断され、治療を開始してから早4か月が過ぎました。
現在ではビオチンのサプリメントが一番良いと実感しています。
最初の2か月は皮膚科でもらった薬(カプセル)を飲み、塗り薬を塗布していました。
その後は塗り薬のみになっています。
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爪カンジダを知ってからいろいろ調べたところ、 まずお腹の調子を整えることが今後のために良いとわかりました。
カンジダ菌を増やさないためには、乳酸菌を摂ることが必要だというのです。
私たちの腸の中では様々な菌が、普段は仲良く混在しています。
ところが何かがきっかけで、カンジダ菌が増えすぎてしまうと、病気になってしまうのですね。
そのうちの一つが、爪カンジダというわけです。
まず最初に乳酸菌発酵物質(生産物質)を摂りはじめました。
これは食品なので、副作用も何もないので安心です。
2か月間でちょうど無くなったので終了しました。
その次にアメリカのNOW社のビオチンをアマゾンから購入。
これはカプセルでだいぶ大きいので苦手な場合もあるかも知れません。
意外と柔らかいので、水と一緒に口に含み、軽く割ってから飲みこんでいます。
1個目が終わったので、2個目を注文しました。
二つ並べて見ると、量が増えた分、ちょっと大きいですね♪
なぜ国産の物にしないかというと、 小さくて飲みやすいのはいいんですが、ビオチン含有量がかなり少ないからです。
治癒の経過報告です
4か月経ったところ、右足3本の爪のうち
①親指の爪はまだ半分くらい。
②人差し指の爪は上の方だけに痕跡が残り、生えてくる部分はきれいになっています。
③小指の爪は、実は家具の角にぶつけてはがしてしまいました(汗)。
痛みは一週間ほどで治まりました。
はたして生えてくる爪はどんな様子か、次回報告したいと思います。
このことからも、ビオチンは効いている、と実感しています。
終わりに
爪カンジダは、治療を初めてすぐに治る、というものではないので、根気よく進めていきます。
処方された薬はもちろん、正しく使用し、疑問点があれば医師に問い合わせましょう。
その上で、日ごろから予防につとめ、腸を健康にしていくことが大切だと思いました。
カスピ海ヨーグルトのような乳酸菌と、ビオチンは、もうしばらく続けていくつもりです。
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