利尻ヘアカラートリートメントを、夏のころから使い続けています。
評判通り、髪と頭皮に刺激もなく、優しい使い心地と実感しています。
実は40代後半くらいから、頭皮が敏感な状態になり困っていました。
指で地肌をさわると、プツプツと湿疹のようなものができています。
美容院でパーマをかけるのも年にわずか1~2回でしたが、 春に行ったとき、パーマ液が頭皮に染みて痛い思いをしてしまったのです。
こんなことは初めてで、それ以来行きづらくなり、しばらく様子を見ることにしました。
原因はわかりませんが、爪カンジダを患ったことだし、 もしかしたら頭皮にもカンジダ菌が影響しているのかも知れません。
毛染め剤も、これまでは市販の白髪染めを買ってきて、自分でやっていました。
しかし頭皮の件があってから、無添加の商品に変えることにしたのです。
シャンプーも価格が高めの良い物を使っていたつもりでしたが、 それも合わなくなってきていました。
年齢的に、いろいろなことに変化が起こる時期なのかもしれません。
ちょうどその時テレビでやっていたのが、利尻ヘアカラートリートメントでした。
まず、天然の原料を使っていて、刺激がなさそうなこと。
髪や頭皮にやさしく、環境にも配慮している商品であること。
そしてあのツンとした臭いがないことが選ぶ決め手になりました。
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使っていて気が付いたことがありました
それは、一度ですっかり染まるわけではないのです。
もちろん、使用後の髪はツヤもあって綺麗な仕上がりです。
これには理由がありました。
それは、これまで長年使っていた白髪染めというのは、髪の中まで浸透して色がつくものです。
それに引き替え、この利尻ヘアカラーは、トリートメントと謳われているように、髪の外側に色がつくのです。
なので、髪を傷めないかわりに、着色しにくいというわけです。
反対に、色は付きにくいけれど大事な髪や頭皮を傷めることがない、とも言えます。
そしてさらに気がついたことは、回数を重ねるうちにしっかり染まって、しかも落ちにくくなっていました。
あ~、良かったなと思いましたね(笑)
終わりに
一般の白髪染めと、この利尻ヘアカラートリートメントは違います。
私は最初それを知らずに使い始めました。
一回染めれば数か月持つ、と思いこんでいたのです。
ところが、「染める仕組み」が違うので、持ちが違うのも納得できると思います。
考えてみたら、これまでは髪や頭皮に刺激の強い物を使っていたのだなと、振り返りながら実感しています。
利尻ヘアカラートリートメントは、一度ですっかり色がつくわけではないけれど、染める作業そのものはとても簡単です。
天然の物に変えたおかげか、頭皮のプツプツもなくなりホッとしています。
1本で10回以上持つので経済的でもあります。
部分使用だったら、一度に使う量もほんの少しだからもっと持ちますね。
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タグ :利尻ヘアカラートリートメント 白髪染め 頭皮
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