ドライヤーの熱風って意外と高温なんですね。
なので、健康な髪に与えてしまうダメージを意識して使う必要があります。
ある日ニュースを見ていたら、 ドライヤーによる髪のやけどが急増している!という記事がありました。
ドライヤーを高温で使うと、その熱風はなんと100度以上にもなります。
でも髪って神経がないから熱さを感じることができないのです。
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あまり知られていないのですが、髪が耐えられる高温というのは70度前後。
なので100度を超えるドライヤーの熱を加え続けると、 キューティクルが剥がれたりして傷つきやすくなってしまいます。
私の場合は2~3年前から、髪のコシやハリが以前と違ってきたなと感じていたので、 ドライヤーも温風の「弱」でかけていました。
髪からは20㎝以上離していますから、ダメージは少ないと思います。
もちろん強風より乾きは悪いですし、時間もかかります。
でも結果的には、髪のために良かったんだと知って、現在ほっとしています。
それから熱ではないですが、濡れた髪をタオルで拭くとき、 あまりゴシゴシやってはダメなようですね。
タオルで髪をはさんで、押さえながら水けを取るのがいいようです。
髪の水分が早く取れる、マイクロファイバーなどの速乾タオルもおすすめです。
習慣づけるのはなかなか面倒ではありますが、 これも髪の健康のためだと思えば継続できそうですね。
生乾きの時に髪の美容液で保護してからドライヤーをあてていますが、 乾いた後は育毛剤を使って、頭皮に潤いを与えてあげるのもいいでしょう。
終わりに
濡れた髪は、バスタオルよりも普通の大きさのハンドタオルで拭くようにしています。
その方が水気が良く取れるし、ドライヤーの時間が短縮できる感じです。
普段のちょっとした心がけで、いつまでも健康な髪を保つようにしたいですね。
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