ニベアクリームが昨年あたりから話題になっているようですね。
それを知る前に、たまたまドラッグストアで、
缶のデザインが「冬バージョン」のを見たけれど買わなかったのです。
今思えば惜しいことをしました。
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私にとってニベアクリームは、まさにノスタルジック。
うら若きとうの昔に使っていた、あまり伸びの良くないハンドクリームという位置づけだったのです。
◆ニベア 青缶 大・・・１６９ｇ
ところが最近、ネットなどでブームになっているというので気になり、
価格を調べたうえで購入することにしました。
昔もそうだったのか思い出せないけれど、アルミの内フタがしっかり貼られているのに驚きました。
缶のフタもゆるゆる開けやすくなっているし、
久しぶりに手にしたニベアクリームを見て、しばし感慨にふけっていました。
成分が似ている
ところで、なぜそんなに話題になっているかというと、
成分がアメリカの２万円もする超高級クリームとあまり変わらない、ということからだそうです。
そのクリームのことは知らないけれど、伸びや香りはおそらく違うのでしょう。
そして容器ももちろん、それなりに高級なのでしょう。
気になったので調べてみました。
◆クレームドゥ・ラ・メール
◆６０ｍｌ・３０,０００円。３０ｍｌ・２１，０００円。
アメリカのセレブや映画スターたちが使用している、高級アイテム。
乾燥により失われたハリや、ニキビなどのケアに優れているクリームだそうです。
「奇跡」「ミラクル」といった代名詞が冠でつく、「魔法」のクリームであるとも言われています。
もちろん、高級すぎて普段使いにはとても買い求めることはできません。
一度使ってみたいような気もするけれど、
日本製のニベアクリームがそれに似ていると言われれば、代用で！？満足できそうです。
終わりに
ハンドクリームは一年中欠かせないけれど、
特に冬の乾燥の季節は、全身に使えるアイテムが重宝しますね。
ニベアクリームは手や足以外、顔のお手入れにも合うと評判のようです。
さっそく首筋に塗ってみましたが、痒みなどの刺激が起こることもなく、
長い時間しっとりしていい感触です。
久方ぶりに手にした懐かしい匂いの缶入りニベアクリーム、
さっそく我が家の定番に仲間入りしました。
価格も手ごろで缶のフタも開けやすく、家族でたっぷり使えるのが嬉しいですね。
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